なぜ人を救わなければ
自分が救われないのだろう
救いも循環なのか
ただ溜まるだけの水は
腐敗し悪臭を放つだろう
幸い人の救いはつねに
尽きることなく流れている
多くはそれを溜めるだけで
どんより濁らせ腐らせている
皆気づいていないだけなのだ
救いは新鮮な水と同じだ
溜め込んでいるままでは
救いに気づかず淀むばかり
2014.7.8
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
0 件のコメント :
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。