冬の菜の花
頬も紅らむ朝の駅
初冬に並ぶ菜の花よ
行き交う人のほころび目
嬉しや我も同じもの
圧倒的な未来達
つぶらな瞳でにらめっこ
風なく黄色く揺れる列
遥かな先を想う春
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
記憶の忘れ物をしている人へ
冬の菜の花
頬も紅らむ朝の駅
初冬に並ぶ菜の花よ
行き交う人のほころび目
嬉しや我も同じもの
圧倒的な未来達
つぶらな瞳でにらめっこ
風なく黄色く揺れる列
遥かな先を想う春
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