くちをとがらせて
ぷうぅと息を
ぼく自身の中へ
息を吹き込む
もわもわとして
咳きこむような
ぼく自身の中へ
少年の日の
祭り囃子や
すすきの葉擦れや
ひばりのさえずり
川に放った石
その時の息を
ぷうっと吹き込む
ぼく自身の中へ
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
子どもの頃を忘れてしまった人へ
くちをとがらせて
ぷうぅと息を
ぼく自身の中へ
息を吹き込む
もわもわとして
咳きこむような
ぼく自身の中へ
少年の日の
祭り囃子や
すすきの葉擦れや
ひばりのさえずり
川に放った石
その時の息を
ぷうっと吹き込む
ぼく自身の中へ
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