鬼無里(きなさ)

鬼無里(きなさ)







白き衣にくるまれて



この世に生を受ける朝



頬はうっすら色づいて



遠くの嶺は雪化粧



清き冷たき水浴びて



うちふるえるは我が心



守りうるのはこの手にて



長く伝えしふるき里









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