おもりを外す日

おもりを外す日






おもりをひきずって


走っているなら


そりゃああんたさ


苦しいはずだよ


それでもいつかは


ひきずるおもりを


外す日が来て


解放されるのさ


あれほど苦しみ


走っていたのに


風を切りながら


軽々と進む


なんて気持ちよく


なんて爽快だろう


あの時のおもりは


このためにあったんだ












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