ベルトコンベアーに乗っていて
安心安全に進んでいる
自由なんてない代わりに
食べ物でもなんでも手に入る
そこそこの幸せも
そこそこの満足も
ベルトコンベアーに乗ってれば
何の苦もなく手に入る
そこから降りた人間は
自らの足でゆくしかない
食べ物もなんでも自らが
探して手に入れるしかない
自由を求めた代償が
自らの肩に降りかかる
それでもベルトコンベアーが
動かなくなることを思ったら
厳しくも自由にいられれば
生き延びられる気がしてる
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
挫けそうになっている人へ
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