水を差すことが
俺の性分なのさ
せっかく咲いた花も
すぐに萎(しお)れるほどさ
どうか許しておくれ
悪い気はないんだ
どうか許しておくれ
自分で自分が苦しいよ
不思議なのはきみが
まるで上の空のように
いつもハミングしながら
こっちを見てくること
完全に俺なんかは
手の上のガラス玉さ
うっすら赤いのはほら
照れくさいからだろう
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
愛しさでいっぱいな人へ 愛について物想いに耽りたい人へ
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