分かれ道に立ったとき
案内人も立っていた
ぼくは右へ行きたいと
心の隅で思っていた
案内人はにこやかに
左がいいと言ってきた
理由をあれこれ並べたて
なんだか左に行きたくなる
多くの人がありがとうと
案内人に従っていった
だけどやっぱりぼくとしては
右へ行くことに決めたんだ
後でもしも失敗したら
案内人のせいにするだろう
それなら後悔しないよう
自分で決めた道をゆく
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
自分のことを分かってもらえない人へ
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