あぁあとどのくらい
東京の雪を見れるだろう
高層ビルを覆う雲
タワーに降り注ぐ白
隣りの家の黄色い実は
白い帽子をかぶっている
そういえばいつだっけ
二人で一緒に転んだな
この雪雲が過ぎ去れば
また春がやって来る
そしてまた思ってしまう
あとどのくらいだろうと
次は東京の桜を
じっと見上げたときに
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
この頃ココロが揺れていると思う人へ
0 件のコメント :
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。