真っ白な装束が
きれいに畳まれている
おもむろに広げれば
思っていたよりも大きい
左腕右腕と
袖を通してみるものの
それから先の着こなしは
どうするのかがわからない
このまま鏡を見れば
かっこ悪くはだけてる
こんな格好のままで
死にたくなんかない
装束を脱ぎすてて
大の字に寝転がる
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
愛しさでいっぱいな人へ
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