文明をもった人間が
ジャングルに放られれば
いとも容易く命は
もっていかれることだろう
ましてや子どもとあれば
ますますその命は
濡れた障子紙のように
やわらかく破れるだろう
人間はなんて
弱くなっちまった
子どもはなんて
弱くさせられた
あぁどうかどうか
人間に幸あれ
あぁどうかどうか
子どもに幸あれ
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
子どもの頃を忘れてしまった人へ
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