カラスはいつもひとりきり
仲間の群れには入らない
なにしろルールがきらいだし
指図されるのも好きじゃない
ひとりでいるのは楽だけど
時には厳しいときもある
エサはひとりで探し出し
見つからなければ腹すかせ
縄張りの中に紛れれば
同じカラスに追いやられ
いったい何が楽しくて
この世にいるのかわかりゃしない
それでもどこかでぐるぐると
巡り巡っているはずで
何か役目があるだろうと
きれいな朝日を見て思う
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
ひとりぼっちだと感じている人へ
0 件のコメント :
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。