継ぎ目の外

継ぎ目の外






ずいぶんと長い


長いトンネルを


ひたすらに走り


走りつづけている


時折継ぎ目が


継ぎ目がまぶしく


かろうじて外の


外の様子を知る


いったいどれだけ


どれだけ走ったら


継ぎ目のない外へ


外へ出られるのか


不安だけど信じて


信じて行くしかない


トンネルにはいつか


いつか出口がくる











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