誰も恨むまいと
誓ったはずなのに
心はなぜいつも
きみを責め立てるの
ひろい空の下で
咲く菜の花のように
無心に春を愛し
夏を待ち焦がれる
たとえどんな過去が
吹き荒れたとしても
恨みのかけらさえ
黄色には混じらない
きみのその笑顔に
どれだけ気づけるの
無心に春を愛し
夏を待ち焦がれる
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
なんだかくすぶっていると感じる人へ 愛について物想いに耽りたい人へ
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