菜の花畑

菜の花畑






誰も恨むまいと


誓ったはずなのに


心はなぜいつも


きみを責め立てるの


ひろい空の下で


咲く菜の花のように


無心に春を愛し


夏を待ち焦がれる


たとえどんな過去が


吹き荒れたとしても


恨みのかけらさえ


黄色には混じらない


きみのその笑顔に


どれだけ気づけるの


無心に春を愛し


夏を待ち焦がれる











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