さらさらと落ちる
うすい桃色の砂
下に降り積もり
小さな山をつくる
砂はいつまでも
落ち続けている
上は減ることなく
下は増えていない
じっと見ていると
わからなくなる
時間は果たして
動いているのか
もしかして時は
止まっているのか
そしてもしかしたら
どちらでもあるのか
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
愛しさでいっぱいな人へ 考えるばかりで行動できない人へ
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