電車が見える窓
あっという間に
五年が過ぎて
きみの笑い顔も
二人の休日も
あらゆる思い出は
過ぎ去る電車の
フィルムのような窓に
映し出されては
あっという間に
目の前の時間から
消えてしまった
そしてぼくはぼくで
窓に寄りかかり
次のフィルムをまた
待ってしまうのだ
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
時には感傷的になりたい人へ
電車が見える窓
あっという間に
五年が過ぎて
きみの笑い顔も
二人の休日も
あらゆる思い出は
過ぎ去る電車の
フィルムのような窓に
映し出されては
あっという間に
目の前の時間から
消えてしまった
そしてぼくはぼくで
窓に寄りかかり
次のフィルムをまた
待ってしまうのだ
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