重荷を背負わされ
いまにも倒れそうな者よ
息も詰まる苦労に
天をも恨んでいる者よ
悪い事が重なるとき
悪い事ばかり目につくだろう
どこかには必ず
恵みはあるはずなのに
つらく沈む者よ
心に晴れ間なき者よ
勇気を持つのだ
そして見なければならない
重荷の中にある輝石(きせき)を
雲間を透かすその光りを
2014.4.11
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
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