海沿いの町
波打ち際まで遥か
今は音も聞こえじ
迷える小蟹がひとつ
長ぐつを出入りする
どんな悪夢の一日でも
朝鳥は太陽を呼ぶ
照り返る濡れ地に
足跡はつけられてゆく
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
地球環境と人間生活を考えている人へ
海沿いの町
波打ち際まで遥か
今は音も聞こえじ
迷える小蟹がひとつ
長ぐつを出入りする
どんな悪夢の一日でも
朝鳥は太陽を呼ぶ
照り返る濡れ地に
足跡はつけられてゆく
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