国境のくらし
対馬の海の荒々しさ
岩は洗われ削られる
きみのその手はまるで
故郷(ふるさと)の海そのものだ
対馬の山の猛々しさ
露は払われ迫(せ)り上がる
きみのその手はまるで
故郷の山そのものだ
ただ真っ直ぐに
朴訥(ぼくとつ)なままに
働いているきみよ
ぼくは対馬を忘れない
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
旅に出たいと思っている人へ
国境のくらし
対馬の海の荒々しさ
岩は洗われ削られる
きみのその手はまるで
故郷(ふるさと)の海そのものだ
対馬の山の猛々しさ
露は払われ迫(せ)り上がる
きみのその手はまるで
故郷の山そのものだ
ただ真っ直ぐに
朴訥(ぼくとつ)なままに
働いているきみよ
ぼくは対馬を忘れない
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