ちぎれた詩

ちぎれた詩








わたしはもう



生きてゆけない



なぜと問うのか



わたしに言わすか



屈辱に満ちた



わたしの
















なんて   しい



こんなにも美しい



喜びに溢れ



あすが待ち遠しく



これがそうなのか



希望というものか









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