赤い芯
雑木林の中に
一本の赤松がある
その周りはなぜか
木が生えていない
赤いロウソクの芯が
立っているかのようだ
雪なのか風なのか
幹は少しうねりつつ
今はまだ薄い火も
陽の勢いの増すたびに
濃緑の炎を上げて
また揺らめくのだろう
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
近頃気づきを得ていないと思う人へ
赤い芯
雑木林の中に
一本の赤松がある
その周りはなぜか
木が生えていない
赤いロウソクの芯が
立っているかのようだ
雪なのか風なのか
幹は少しうねりつつ
今はまだ薄い火も
陽の勢いの増すたびに
濃緑の炎を上げて
また揺らめくのだろう
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