屋台
殻を背負って
今日も仕事場へ
通る人は疎(まば)ら
電球は二つ
時折びゅうと
氷のような風が
片方の頬を
なぐって逃げる
そんな時には
殻の中にもぐり
頬をおさえて
酔っ払いを待つ
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
人と人の繋がりが欲しい人へ
屋台
殻を背負って
今日も仕事場へ
通る人は疎(まば)ら
電球は二つ
時折びゅうと
氷のような風が
片方の頬を
なぐって逃げる
そんな時には
殻の中にもぐり
頬をおさえて
酔っ払いを待つ
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