校門
出会いと別れ
その境目にいて
記念撮影のとき
隣りに寄り添う
普段のときには
気にもとまらず
それなのに記憶は
なぜか新しい
きっと常日頃
網膜の片隅で
記憶のスケッチを
していたのだろう
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
記憶の忘れ物をしている人へ
校門
出会いと別れ
その境目にいて
記念撮影のとき
隣りに寄り添う
普段のときには
気にもとまらず
それなのに記憶は
なぜか新しい
きっと常日頃
網膜の片隅で
記憶のスケッチを
していたのだろう
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