このまま何もせず
くたばっていいのか
せっかくこの場所で
生まれ育ったのに
良い仲間に恵まれ
風の歌を唄っては
雨の中で肩を組み
ここまで来たってのに
資本のかたまりが襲い
次々仲間は刈られ
いよいよこっちの方へと
音が近づいてくる
これも世の流れなら
悔しいが仕方がない
せめて奴らの着る物に
痕跡の種をつけてやる
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
虚しい世の中になったと感じる人へ
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