ぼくらは夢を見ていた
誰のものでもない夢
ぼくらだけが鍵を持ち
いつでも箱を開けれた
歳を重ねてゆくたび
ぼくは箱のことを忘れた
そしていつしか鍵をさえ
どこかに落としてしまった
その箱を開けられるのは
もうきみだけになったよ
いまどこでづしている?
まだ鍵は持っているかい?
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
子どもの頃を忘れてしまった人へ
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