ぼくたちはこれまで
どれだけの最後の日を
泣いたり笑ったりして
迎えてきたのだろう
それは両手くらいじゃ
とても数えきれなく
きっとあの風に散る
桜の花びらほどだろう
ぼくたちはこれから
どれだけの最後の日を
泣いたり笑ったりして
迎えてゆくのだろう
それは毎日毎日の
日が昇り日が沈む
そんな単調な営みの
夜を彩る星ほどだろう
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
どこへ向かえばいいか分からない人へ
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