ぼくたちの足はもう
退化してしまった
この空飛ぶ円盤で
好きな所に移動して
このローラースクーターで
自由自在に動き回る
わざわざ歩くなんて
必要なくなったのさ
だからぼくたちはもう
好きに生きれなくなった
なにをするにしたって
自分の力でできない
電車とか自動車とか
古い写真を目にすると
その頃の人たちを
うらやましく思うのさ
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
時代が変わったと感じる人へ
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