人が生きていくのは
なんて頼りないのか
裸になってみれば
心細くふるえる
どこか小さな部屋で
暖をとる以外には
ぼくらはこの身体を
保つことはできない
南極や北極では
いまも氷が咆哮し
砂漠や高山では
孤独な夜を迎える
ぼくらはもっともっと
知らないといけない
頼りないってことを
だから頼り合うことを
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
ひとりぼっちだと感じている人へ
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