エスカレーターじゃなく
階段をかけ上がる
おとなの手を離れて
自分の足だけでゆく
たったすぐそこまでの
小さな小さな冒険
なんだか秘密めいて
どきどきが高鳴る
岩を登るような
壁を越えるような
見上げればもう
ひるむかもしれない
だからがむしゃらに
野生にもどって
一段また一段
はしゃぎながらゆく
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
子どもの頃を忘れてしまった人へ
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