自由に空を飛ぶ人を
首が痛むまで見上げてる
すべり台の上に立ち
見様見真似で飛んでみる
地面はすぐさまやってきて
足をくじいてうずくまる
悔しさばかりがこみ上げて
ちくしょうとばかりくちをつく
自由に空を飛ぶために
僕はなにをしてきたろう
すべり台の下に座って
僕はなにを見てきたろう
日が暮れるまで本を読み
時折上から滑っただけ
それでも諦めちゃあいけない
だって空はそこにあるんだもの
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
あたたかいのが好きな人へ 自分を高めたい人へ
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