にわとりが一羽
朝に走り回る
そしてあっけなく
夜に生を終える
信じられないことに
ぼくもにわとりだ
夜になってみれば
冷たいかもしれない
にわとりはぼくであり
ぼくはにわとりである
永い営みの中
いまはぼくであって
はるかな未来でまた
朝に走り回るだろう
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
愛しさでいっぱいな人へ 不器用だと思っている人へ
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