足手まといになりたいと
誰が願うことでしょう
それゆえ必死に食らいつき
寝る間も惜しんでいるのです
それでもだめだとわかったら
自ら手足を切るでしょう
足手まといになるならば
もはやそれしかないでしょう
それもわからぬ目の利きで
よくぞ人の上に立ちなさる
目と芋蔓にそのこころ
引っぱり出して滌(すす)ぎましょう
2014.6.21
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
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