花筏(はないかだ)
川面をすべる花びらは
淡い紅(べに)の風の跡
大きく小さくぶつかれば
姿は刻々ちりぬるを
昨日の風はどこいった
昨日のわたしもどこいった
冷たい頬は春の夢
姿は刻々ちりぬるを
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
イメージを楽しめる人へ
花筏(はないかだ)
川面をすべる花びらは
淡い紅(べに)の風の跡
大きく小さくぶつかれば
姿は刻々ちりぬるを
昨日の風はどこいった
昨日のわたしもどこいった
冷たい頬は春の夢
姿は刻々ちりぬるを
0 件のコメント :
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。