スマート
スマートに生きれたら
どんなにいいだろう
そんな夢を追い続け
ぼくたちはついに手にした
二十一世紀初頭
色とりどりの小さな箱
御飯を食べる時にも
人と会話する時にも
肌身離さず握りしめ
隙あれば箱を覗き込む
ぼくたちはそれを
スマートと呼んでいた
ぼくたちはそれを
スマートと思っていた
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
もやもやを共感してほしい人へ
スマート
スマートに生きれたら
どんなにいいだろう
そんな夢を追い続け
ぼくたちはついに手にした
二十一世紀初頭
色とりどりの小さな箱
御飯を食べる時にも
人と会話する時にも
肌身離さず握りしめ
隙あれば箱を覗き込む
ぼくたちはそれを
スマートと呼んでいた
ぼくたちはそれを
スマートと思っていた
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