堕ちそこない
ぴいんとのびた
ロープの上に
はだしのぼくが
のっかっている
まるで少しも
たわむことなく
緊張感が
連続している
はるか下には
真綿が満ちて
もういい加減
堕ちようと思う
それなのにああ
ぼくはまたもや
バランスをとり
堕ちそこなった
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
何が正しいか分からない人へ
堕ちそこない
ぴいんとのびた
ロープの上に
はだしのぼくが
のっかっている
まるで少しも
たわむことなく
緊張感が
連続している
はるか下には
真綿が満ちて
もういい加減
堕ちようと思う
それなのにああ
ぼくはまたもや
バランスをとり
堕ちそこなった
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