花やぐ
雪をかぶって
白くなって
玉手箱を
開けたように
白髪になって
ふるえる木
それなのにあと
二三か月して
春が来ると
白髪は消え
若々しくて
花やぐ木
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
この頃笑顔になれていないと思う人へ
花やぐ
雪をかぶって
白くなって
玉手箱を
開けたように
白髪になって
ふるえる木
それなのにあと
二三か月して
春が来ると
白髪は消え
若々しくて
花やぐ木
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