葉縁
死体の山の上にも
いつか花が咲きやがる
悍(おぞ)ましさなどない
悲しみさえもない
雨に濡れた葉縁(はべり)から
水が落ちるようなものだ
やがて雲を割って
光の根が降りよう
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
大切なものを失った人へ
葉縁
死体の山の上にも
いつか花が咲きやがる
悍(おぞ)ましさなどない
悲しみさえもない
雨に濡れた葉縁(はべり)から
水が落ちるようなものだ
やがて雲を割って
光の根が降りよう
0 件のコメント :
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。