肩に残る日々
みんなで肩組み
歩いていたはずが
あいつがいなくなり
あいつもいなくなり
気がつけばもはや
ひとりきりになっていた
肩にはいまもなお
あいつの手の感触
誰ひとりとして
教えてくれなかった
いつかはひとりで
ゆくのだということ
今では記憶だけで
あいつは笑っている
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
時代が変わったと感じる人へ
肩に残る日々
みんなで肩組み
歩いていたはずが
あいつがいなくなり
あいつもいなくなり
気がつけばもはや
ひとりきりになっていた
肩にはいまもなお
あいつの手の感触
誰ひとりとして
教えてくれなかった
いつかはひとりで
ゆくのだということ
今では記憶だけで
あいつは笑っている
0 件のコメント :
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。