息を切らして
きみはいまどうしてる
きっと思い通りには
生きれていないだろう
なぜならきみはあの日
いまのぼくを見ていない
そうきみは幼い日のぼく
暗くなるまで走り続け
ボールを追いかけていた
汗まみれのジャージを
そしてぼくは脱ぎ捨てた
きみは信じないだろう
その目を見ればわかるよ
だけどぼくはしあわせだ
思い通りにいかなくても
まだ走れることを知ってる
あの日のきみを知ってる
生きるのはどうしてこんなに苦しいのだろう、つらいのだろう。いえ、だからこそ喜びを感じることが出来る。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。
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