次の景色が来るのは

次の景色が来るのは






誰もが口をきかず


伏し目がちな目をして


朝の列車の揺れに


じっと身を任せる


目の前の選択肢を


日々選び続けて


たまたま巡り逢い


揺れを同じくしている


僕らこのままどこへ


行ってしまうんだろう


窓に移る隣の人は


やっぱり俯いていた









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