渚の足跡

渚の足跡






両方の腕を


ひらひらさせて


大空を飛んで


今すぐ行きたい


きみが待ってる


渚の木蔭へ


ふわふわの雲を


袋に詰めて


ぼくは走って


渚へ着いたら


きみの姿は


どこにもなかった


赦しておくれ


飛べなかったよ


ぼくはぼくを


越えたかったよ










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