いたずらに書いたひと筆が
百年後の蔵に眠っている
墨のにおいはいつまでも
紙の上に残っている
いたずらに書いたひと筆が
百年後にはどうなるだろう
もはや蔵なんてなくなるし
紙なんてのもあるだろうか
いたずらに撮った映像は
百年後でも残るかなあ
だけどそこには何ひとつ
においなんてしないだろう
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
もやもやを共感してほしい人へ
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