空は果てしなく広いのに
人は近くしか見えなくなった
心を憩う木を切って
植えるはカネの木イミテーション
助け合う必要はなくなり
人も人以外も知らぬ顔
次や次や次の世代など
コンクリートの下の下の下
空は果てしなく広いのに
ますます人は小さくなった
いつかまた時代は巡るのか
そのとき人は空を見るだろうか
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
虚しい世の中になったと感じる人へ
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