一所懸命歩いたのに
気づくと元の場所にいた
それまで歩いていたことが
無駄だったかと空を見る
それでも歩いていたことは
まぎれもないことだから
無駄ではないと言い張れば
気持ちはまぎれることだろう
そんなことは本当は
どうでもいいことなんだって
まだ明るい空の上
宵の三日月わらってる
毎日空の上にいて
無駄なことだと言えるかい
あしたもきっと空にいよう
そればかりを思ってる
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
結果が出ないと感じる人へ
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