ほんの小さな人生の
ワンシーンを切り取って
いまこうして前に置き
不思議な気持ちで眺めてる
これから何年何十年
生きていくかはわからない
その時いまこのワンシーンも
記憶のかなたに消えるのか
天使のような服を着て
少女がジュースを飲んでいる
ねえ今日という記念日に
握手でもしてみませんか
少女はきょとんとした顔で
こちらをじっと見るだろう
けれどもこのワンシーンは
記憶にずっと残るだろう
生きるのはどうしてこんなに苦しいのだろう、つらいのだろう。いえ、だからこそ喜びを感じることが出来る。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。
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