手に余るほどの花束を
近くの人から渡してゆく
それを続けていくことが
花ある世界をつくるのだ
どこぞと知れぬ遠い地へ
渡してばかりもいいけれど
鮮度をなくした花束に
虚しく香りが残るだけ
さあ隣にいる人へ
前と後ろにいる人へ
手に余るほどの花束を
笑顔を咲かせる花束を
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
あたたかいのが好きな人へ ひとりぼっちだと感じている人へ 愛について物想いに耽りたい人へ
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