俺がもっと強ければ
銃なんて要らなかった
俺があんまり弱いから
武装しなきゃいけなかった
弾は残っているか
錆ついてはいないか
気にしてしまうのは
そんなことばかりさ
強くなろうなろうと
思えば思うほどに
装備ばかりが増えて
体は重くなっていった
だから今さら気づくのは
余計に弱くなったこと
本当の強さってのは
何も持たないことかもな
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
なんだかくすぶっていると感じる人へ 挫けそうになっている人へ
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