リンゴの実がなっている
手がもう少しで届かない
はしごをよいさと持ってくる
その手でリンゴをもぎ取った
リンゴの実がなっていそう
目に見えるところにはない
てっぺん近くや葉の陰に
ひとつぐらいはあるだろうか
夢や希望をあきらめる
それは見えないリンゴの実
確かなものであればこそ
はしごを持ってこようとする
リンゴの実を探すこと
それを楽しみに変えれたら
きっとはしごの上からの
景色も違ってくるのだろう
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
やめるかやめないか考えている人へ
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