一番の旗を目指して
山のてっぺんを登る
少し休んで周りを見て
多くの人がいると知る
目指すものは皆同じ
一番の旗はひとつだけ
これはどうにおならないと
流れと逆に降りてゆく
似たような人たちが
増えはじめたこの時代
多くの人のその手には
一番の旗が握られて
あぁやっぱりその旗は
ひとつだけではなかったと
もう一度気を奮わせて
自分だけの旗を探す
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。