靴底の厚さがちがう
左右で減り方がちがう
そりゃあ真っすぐには
立てるわけがないはずで
それなのに無理をして
あるいはこういうもんなんだと
からだを歪ませながら
ひきつる笑顔で立っている
さてそろそろ気づかなきゃ
足元にズレがあることを
靴だろうとなんだろうと
根っこのことに気づかなきゃ
生きるのはなぜ苦しいのだろう、つらいのだろう。いや、だからこそ喜びを感じ得るのだ。闇があるから光が分かる。この世はあなたが必要だ。感情回復『詩的ぶるぅすメソッド』申込はメッセージフォームから。
なんだかくすぶっていると感じる人へ 不器用だと思っている人へ
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